バルキー独自の制度であり、社員の意見で会社をよりよくしていく仕組み…それが『アクションプラン』です。
この制度は、会社に対して「ここがこう変わるといいな」と思ったことを実現するための有志による活動で、「職場環境改善
委員会」「ネットワーク管理委員会」「ISMS委員会」「品質管理委員会」などなど、さまざまなチームが存在します。
アクションプランは「会社は経営者のものではなく、社員のもの」という代表の考えを、全社員が共有することで成り立って
います。社員一人ひとりが"経営者"としての意識を持つことで、危機管理や目標意識を高めることができ、一体感も生まれます。
また、各アクションプランのチーム編成に所属部署や役職は一切関係ありません。
システムエンジニアも役員も、さらには新人も、すべて通常業務とは離れた状態の混成チームです。
それぞれ自分の通常業務とは異なる環境で、通常業務では体験し得ない経験を積むことで、コミュニケーションスキルやマネー
ジメントスキルが磨かれます。技術者なら技術以外のものが身につき、営業ならば制作現場をより詳しく知ることができ、役員
ならば現場や部下たちの考え方に触れることができます。社員すべての自己成長につながる画期的な制度だともいえるのです。
アクションプランは、会社だけでなく、自分も成長させるバルキー独自の制度です。