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マルチチャネルコラボレーション
電話、WEB、メール、FAXといったマルチチャネルからのお問い合わせ、サービスの受発注などが今やどの業界でも常識です。それらのコンタクト履歴の一元管理や、顧客データの最適化は業務の効率化を図るうえでは必須です。バルキーでは、コールセンターにおけるマルチチャネル化対応実績をもとに、あらゆる業務に対応したソリューションをご提案いたします。
データ連携
「エンタープライズ・アプリケーションを複数抱えてはいるが、相互のデータ連携がなかなかリアルタイムで行えない」、 「レガシーな汎用システムに重要情報が大量に蓄積されており、フロントエンド(WEBシステムなど)で有効活用したい」 といったご要件があとを絶ちません。 バルキーでは、標準準拠のサービス指向アーキテクチャ(SOA)を利用して、ビジネス・コンポーネントの統合と柔軟な再利用を容易にするESB(enterprise service bus :SOAに基づいたアプリケーション統合を、"バス"の概念でデザインするアーキテクチャ・パターン)のご提案が可能です。外部とESBサービスおよび、ESBサービス間の対話を実現し、メッセージキューイング、メッセージルーティング、通信プロトコルの変換などを行う、オーケストレーション機能を短期間、低コストにてご提供いたします。
- マルチチャネル化されたコンタクトセンターを構築したいが、予算が足りなくて・・・
- 例えば、チャネル毎のトラフィック量に応じて、スケーラブルにシステムのご提案をいたします。電話は多いが、メールやFAXは一日数本程度…。でも、小さなニーズにも応えていきたいし、応対履歴は一元化していきたい…といったお客様には、ご予算・規模に応じたソリューションをご提案いたします。
- レガシーなシステムが乱立していて、データも正規化されておらず、更新頻度もマチマチ・・・。
もっと情報を連携して活用したい - 各システムで保有する、さまざまなフォーマットの形式変換を、ESB内でリアルタイムに行います。各システムでの余計な変換処理を新規に作りこむ必要はありません。また、データの連携もFileインターフェース、JDBC、MQなど、お客様の環境に応じたプロトコルを変換して、対話を実現いたします。